
シニアサポート
当院では動物のシニアサポートに力を入れています。
現代では、人と同じように動物たちも長生きになり、高齢動物も増えてきました。 高齢になると人と同じように病気も増えて行きます。高齢化のため、積極的な治療ができない場合もあります。そこで、高齢動物に対するサポートをいたします。
飼主様と動物たちの生活の質を落とさないよう、病気だけ診るのではなく 生活状態や環境、飼主様の想いなど総合的に判断し、サポートさせていただきます。
このような症状を幅広くサポート!
- 動けなくなってきた
- 夜鳴きがひどくて困る
- 症状を少しでも軽くしてあげたい
- できる範囲で治療してあげたい
- 痛みだけでも緩和してほしい
- 家で看取ってあげたい
慢性腎疾患(腎不全)の在宅獣医療
犬や猫は、慢性の腎疾患にかかっていても、その病気が進行して腎組織の機能の75%以上が失われる時点まで症状が現れません。ですから、症状が現れた時点では腎臓の75%が働きを失った状態ということになります。また失われた腎機能は元に戻ることはないため、残った腎機能の負担を減らすことが大切です。高齢の猫に起こりやすい慢性腎不全では、人の人工透析と同じような効果を期待し、輸液療法を受けるために毎日の通院が必要になることがあります。当院では、自宅での皮下輸液療法が適応と判断した場合には、在宅療法を選択することが出来ます。在宅療法の利点はその動物に最適な量と回数の皮下輸液を行う事が出来ること。そして最も重要なことは、これらの療法を受けることによって、動物の寿命が大幅に伸びることが期待できることです。
シニア検診
犬、ネコで8~10歳、フェレット4~5歳、ウサギ5~6歳は、人での中年の時期に当たります。病気知らずですごした若い時期と違い、ちょっとずつ老化による変化がでる子もいます。
- 内科:肝、腎、心、ホルモンの病気が増える年齢です。
- 外科:関節疾患も出やすくなります。
これらの病気は健康診断で早期発見可能な病気です。中高齢動物にあわせた健康診断のメニューを実施しています。
中高齢で慢性疾患として、日ごろの生活(食生活、運動)が病状に影響することが多いものです。健康診断と、健康維持のための計画、病気で辛くならないよう日ごろの管理をお手伝いします。
歯のケア
年齢を重ねると歯の健康にもどうしても影響が表れます。定期的に歯の健康チェックを行うことで、異変を早期に発見し処置を行うことで、健康状態の良い歯を長く保つことができます。
当院では動物専門の歯科治療器具を導入して、ペットのお口の診療を行っています。
痛みのケア
高齢になりますと関節が動きにくくなったり、痛くなったり、体全体が痛くなったり、また腫瘍ができて痛みを生じたりすることがあります。
それを痛み止めを使ったり、温熱療法をおこない血行を良くしたり、サプリメント等を使ったりすることにより積極的に痛みをとり、質のいい生活を送れるようサポートいたします。
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